2025/11/09
生活コラム
プノンペンの人気ビストロ・カジュアルフレンチレストラン4選【2025年】

プノンペンはフランス植民地時代の歴史を背景に美しいコロニアル建築や本格的なフランス料理が充実しており、「東洋のパリ」と呼ばれるほどです。
今回はプノンペンでカジュアルにフレンチ料理を楽しめるオススメのビストロ・カジュアルフランス店をご紹介。
王宮近くの雰囲気抜群な「Le Manolis」(ル・マノリス)
Le Manolis(ル・マノリス) は、王宮・リバーサイド付近のフレンチビストロ✖️ワインバーで、コロニアル建築を活かした落ち着いた雰囲気が魅力です。
テラス席、カウンター席もあり、豊富な種類のワインとともにフレンチ料理をカジュアルに楽しめます。
人気メニューにはラザニア、チーズプレート、ガーリックシュリンプなどがあり、ワインの品揃えも豊富。雰囲気やサービスの評価は高く、特に夜の利用がおすすめです。
テーブル席は少ないため、予約推奨。
デートに最適「Pépé Bistro」(ペペ・ビストロ)
Pépé Bistro(ペペ・ビストロ)は、カンボジア・プノンペン中心部、国立博物館近くに位置する人気ビストロ。
洗練されたヨーロッパ調の落ち着いた店内は、デートシーンや少人数でゆっくり楽しみたいシーンに最適。
フランスの名門「ポール・ボキューズ国立調理学校」出身のシェフ・Aude Moulardが、パートナーのFloと共に、料理と人をつなぐ温かい空間を意味する“家族のリビングルーム”のようなビストロを目指している。老舗の「1995 Atmosphére Bistrot」
「1995 Atmosphére Bistrot」は、カンボジアの首都プノンペンにあるビストロです。その名のとおり、1995年から営業しており、地元では長年にわたって愛されている老舗レストランの一つ。
円卓や広めのテーブル席があるので、大人数で手軽な価格でビストロを楽しみたいシーンにオススメ。
料理はテリーヌ、フォアグラ、帆立のソテー、多様な肉料理など、本格的なビストロメニューが揃っています。
また、ワインのセレクションも豊富で、特にフランス産のワインを中心に、多様な種類を取り揃えています。
メニューは写真付きで不慣れな方も気軽に楽しめます。
スタッフはフレンドリーかつ丁寧で、観光客だけでなく、地元の常連客も多く訪れています。
日本人オーナーの温かな「Le Point Café & Bistro」(ルポワン)
Le Point Café & Bistro(ルポワン) は、日本人女性がオーナーのフレンチビストロ&カフェです。
緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の店内が魅力で、ランチからディナーまで幅広く利用できます。
フランス風の洋食をベースにしており、人気メニューには牛タンシチュー、ドリア、アヒージョ、ナポリタン等もあり日本人に親しみやすい味わいです。
軽食メニューや自家製デザート、コーヒーも評判で、カフェ利用としても人気があります。
スタッフの対応は丁寧でフレンドリー。
アットホームな雰囲気で気軽に洋食を楽しみたい方にオススメです。
店内。個室有。
牛タンシチュー
海老のアヒージョ
ボロネーゼドリア