2026/01/16 生活コラム

カンボジアで5Gサービス開始|対象エリア・通信会社・特徴を解説

カンボジアでは、2026年1月1日から第5世代移動通信サービス(5G)が正式に開始されました。これは政府や通信事業者にとって大きな節目であり、社会・経済のデジタル化を加速させる重要なインフラ展開として注目されています。


対象エリア
第1段階では、5Gサービスは首都プノンペンおよびシェムリアップ、カンダル、スヴァイリエン、カンポンスプー、タケオ、カンポンチャム、カンポントム、プレイヴェン、クラティエ、カンポンチャン、プルサット、プレアシハヌーク、ストゥントン、カンポットの主要地域で利用可能になるります。


カンボジア国内の大手3社が5Gネットワークを開始
1.Cellcard(CamGSM)
2.Metfone(Viettel Cambodia)
3.Smart Axiata


これらの通信事業者が既存の基地局を5G対応にアップグレードし、5Gネットワーク機器を設置することでサービス提供が実現しました。
次の段階で5Gサービスを東南アジアの他の省にも拡大すると付け加えました。


  

5Gはどのような特徴・利点があるのか
・「5Gサービスは、4Gよりも高速なインターネット速度、複数の同時接続、低遅延、デジタル公共サービスの効率向上といった主な利点を提供し、経済と社会におけるデジタルトランスフォーメーションの促進に大きく貢献する」と述べています。


・多数の機器を同時接続できるため、IoT(モノのインターネット)やスマートシティ展開に適合
これらの特徴により、通信の品質と効率が向上し、デジタル経済や新しいサービスモデルの創出につながる基盤となると政府は説明しています。


カンボジア政府が5G導入を推進する背景には、次のような狙いがあります


①デジタル変革(Digital Transformation)
5Gは経済・教育・公共サービスの多くをデジタル化する力があり、国の競争力を高める戦略的インフラと位置づけられています。

②経済成長への寄与
5Gによる接続性能向上は、新しいビジネスやテクノロジーの導入を促進し、産業界のデジタル化・効率化を後押しします。

③社会インフラとしての役割
高速・低遅延通信はスマートシティ、遠隔医療、eラーニング、物流や農業のデジタル化など、多くの分野の発展を可能にします。

 

<まとめ>
カンボジアは2026年1月1日から5Gサービスを公式に開始し、主要都市を中心に高速・低遅延通信を提供しています。通信3社がインフラを整備しており、今後さらなる地域拡大とデジタル社会の活性化が期待されています。

 

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